たぶんよくわからない

 コチラ、いままでの私のメインPCのモニター構成です。LG社製の32GN650-B(メイン)および同32GK650F-B(サブ)の2丁がけでした。もちろんコレはコレで充分満足していたんですけど、先日たまたま知ってしまったのです。某40インチウルトラワイドモニターと現環境の親和性の高さというものを……。

 というワケで、自分へのボーナスとしてこないだのAmazonのセールで買ってしまいました。INNOCN社製のWR40-PROです。¥52,990(込)でした。

 コチラのモニター、かみくだいて書きますと見てのとおり今までのメインモニターと物理的な全高(縦幅)が同じで、縦のドット数も同じ1440。しかし垂直同期だけは144Hzで合わないので、元メインモニターの方を165Hzから144Hzに落として2台で同じに揃えました。結果的には単純にメインモニターのアスペクト比が16:9(2560×1440)から21:9(3440×1440)にみょ~んと拡がっただけということになります。それと液晶パネルがVAからIPS(実はADSらしい)に変わったので、これからは……いや、別に変りませんかね。だいぶ前にASUS社製のIPSモニター2台使ってた時期もありましたし。

 というワケで、使ってみた感じウルトラワイドの40インチモニターはとにかく横幅がみょ~んと広くてすごいです。さっそく対応するゲームを何本かやってみたんですけど、もう感動以外の何物でもありませんでした。ただ、私はゲーム以外では映画視聴ぐらいでしか活かせない使い道のため、ふだんは今まで通り16:9の範囲内ぐらいに一般アプリを収めて使って行こうと考えております。