きょうは突然ですが私のすきな肉ランキングを発表したいとおもいます。
※長いうえにものすごいラクガケ駄文なので、お忙しい方はどうぞお帰りを
1位:豚肉
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2位:鶏肉
3位:羊肉
4位:魚肉・貝肉
―――――――― もうどうでもいいライン ――――――――
5位:牛肉
6位:その他
このような感じとなっております。見てのとおりとにかく圧倒的に豚肉だいすきなんですね。べつに凝った豚肉料理なんかではなくて、それこそそこそこの豚肉に塩コショウを振ってフライパンてでサッと焼いただけでもうその辺のお店で食べる牛ステーキの価値なんか軽く凌駕する肉料理となってしまうのです。
なんかもう豚肉って食べた瞬間にセロトニンが脳からドバドバ出ちゃってどうしようもないんですよね。まさにしあわせの肉。本能レベルの反応なのでガード不能。
牛丼は昔からすきで食べていましたけど、一頃のBSE問題で輸入禁止になった米国産牛肉の代用品として豚丼(とんどん)が出てからはソッチのほうが気に入っちゃいましたし、ハンバーグの合いびき肉からは牛肉を追い出してほしいとおもっていますし、ステーキって意外とアゴが疲れるなってゴローちゃんも言ってました。
そんなこんなで、私は豚肉が大すきであるということをきょうはアッピールしたかったのです。
あとは余談ですが、人にはそれぞれ「この世で一番すきな食べ物」というものがあるとおもうんですけど、それを問われてパッと一つだけ即座に挙げられる人ってあんまりいないと思うんですよね。
ですが、私にはそれがあるのです。
それが、帯広市にあるぶた丼のとん田のバラぶた丼なのです。これが私にとってのこの世での究極のおいしい食べ物。ほかの何もコレに比肩することはできません。そしてこれ以上深々と語れる語彙もございません。
ちなみに、私がこの世で一番おいしいカレーライスとおもっており、このブログでも何度も言及しているカレーライス専門店『ジャングル1』は、この『とん田』から車でたったの5分しか離れていません。それなのになぜ毎回ジャングル1の方へばかり行くのかといいますと、それはとん田を大事にしたいから。
『大好物 嫌いになるまで 食べる馬鹿』というのは私がひり出した簡単な川柳なのですが、つまりはそういうことです。自分の中でのプレミアム性を維持するために食べる機会をせいぜい半年~1年に1回程度に制限しているのです。溜めに溜め、だからこそいざ食べた時の感動が無比極大に。
ただ、それだと「じゃあジャングル1のほうは飽きてもいいの?」とおもわれるかも知れませんが、そんな奴に私はこういってやるのです。カレーが飽きるかこの大馬鹿者ッッッ!!!と。
え、理不尽? 人生ってそういうものだと生まれてくる前に聞かされていませんでしたか?