おとといぐらいからですかね、仕事の帰りに周囲の車のオートライトがいっせいに作動し始めました。これは自動車メーカーが設定した周囲の暗さのしきい値が作動ラインを超えたことを意味します。つまり、日が短くなってライトを点けたほうが安全な暗さにまでなったということ。北海道は日本のいちばん東に位置するため、陽が昇るのが早くて沈むのも早いのです。なので東京とかではオートライトの出番はまだもう少し先になるでしょうね。
ちなみに、個人的な統計ではオートライトが装備されていないような古いか低いグレードの車はその運転もロクなものではない傾向が多いです。これは印象ではなく統計です。さもありなん。