昨日書いたとおり、会社帰りにほっともっとでラムジンギスカン弁当を買ってきてさっそく実食してみました。そこで私は違和感に気づいたのです。「なぜタレと七味なんぞが別袋で付いている……？」はい、勘のいい方ならばもう気づかれたはず。このジンギスカン弁当のジンギスカンとは、我々道民のデファクトスタンダードとして普段から愛されている味付けジンギスカンではなく、日本人が一般的にイメージする焼きジンギスカンのほうだったのです。
「ああそうか、そっちだったか。じゃあ100点にはならないな」
と、道民である私の評価は秒でランクダウンしました。
弁当として当然おいしいはおいしいんですけどねぇ、焼きじゃあねぇ……。それじゃどこまでいっても味付けのほうの期待値には勝てっこありま温泉一泊二日ですよねぇ……。う～ん、道民がローカルの性質により勝手に期待して勝手に自爆して果てただけの物語でした……。
はぁぁ～、これだったら近所のスーパー行って￥298の袋入り冷凍味付けジンギスカン買って炊き立てのゴハンにBUKKAKEて食べた方が100倍イケますわ～。